メゾン マルジェラ(Maison Margiela)とリーボック(Reebok)のコラボレーションによるスニーカー「クラシックレザー・タビ・デコルティケ・ロー(Classic Leather Tabi Décortiqué Low)」が登場。スーパーコピーブランド2022年1月28日(金)よりメゾン マルジェラの直営店舗などで発売する。
コラボスニーカーにローカットの新モデルが仲間入り
「クラシックレザー・タビ・デコルティケ・ロー」は、2021年6月に発売されたシューズ「クラシックレザー・タビ・ハイ」のローカットモデル。リーボックのスニーカー「クラシックレザー」のオリジナルのフォルムとパターンを基に、メゾン マルジェラがオートクチュールの言語で再解釈している。
その特徴的なつま先部分は、メゾン マルジェラの「タビ」シューズから着想。親指が分かれたスプリットトゥを採用している。
アッパーは、メゾン マルジェラのクリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノによって提起された「デコルティケ」のカットテクニックによりパネル状にカットされ、ライニングの素材が露出する仕様に。
「デコルティケ」とは、服やアクセサリーの核となる構造だけを残し解体する表現方法。アイテムそのものの輪郭を強調することで、隠されていた内部構造や本質を明らかにするテクニックだ。
カラーは4色展開。ブラックレザー、ホワイトレザー、レッドレザー、ブラックレザーにホワイトペイントを施したビアンケットだ。中でもビアンケットは、メゾンの概念が反映されたデザインで、経年で白いハンドペイントが剥がれていき、中のブラックが現れる仕様となっている。